『写真は光で作る絵』第2弾モデル&商品を組み合わせた作品創り
☆またまた満員御礼☆高井氏ファンも集まりました |
ブロンカラーユーザーで世界的に有名なフォトグラファー、撮影の鉄人と言われる高井哲朗氏によるライティングワークショップ第2弾!「多機能なストロボ<グラフィットA>をシンプルに活かす」
基本的なライティングから高度なテクニックを活かした撮影を公開、普段なら見ることが出来ないプロのテクニックが惜しみなく披露されました。大盛況のため、定員オーバーで参加できなかった皆様、申し訳ございませんでした。
大好評のセミナー内容をご紹介いたします。 |
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■ライティング グレードアップコース
(中級編) 2004/5/22 13:00〜18:00
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■ 講師 高井 哲朗 氏 (高井写真研究所)  |
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略 歴 |
1951年2月22日岐阜県生まれ
東京写真専門学院卒業
六本木スタジオ
鳥居正夫写真事務所を経て
1978年フリーとして活動
1984年第20回広告部門APA賞受賞
(Kodak E-6
ポスター)
1986年(株)高井写真研究所設立
その後もAPA賞、クリオ賞など多数受賞 |
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弊社専務の石木がスイスの会議で会ったハンガリーのブロンカラー代理店から、
“Teturou
Takai
に頼め、彼は腕がいい“と紹介されたのがセミナーをお願いしたきっかけでした。
高井哲朗氏は日本で成功しているだけでなく、
海外でも有名で実力ある
ブロンカラーユーザーとして知られております。 |
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◆
ブロンカラーを使いこなし成功している高井哲朗氏からみたブロンとは。 |
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スポット光もやわらかく拡散できるのも何でもブロンなら揃う。数多く揃えているエフェクトランプの中にはブロンにしかない(他のストロボで代用してもその撮影は不可能)というものもある。
ヘッドも色々なので使いこなすのは難しいかもしれないが、自分の好きなものを見つけていけば面白い撮影ができる。高いが使いこなせればお得。マネできない作りでよく出来ている。
参加者の話から、デジタル撮影に変わってきたことによって光が重要になってきたことが聞かれました。
高井氏のライティングテクニックに加え、ブロンカラーの特徴を最大限活かした撮影を通して、
ライティング効果の違いを比べ、同じセッティングのまま参加者も撮影したりして実践しました。 |
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◆ パルソフレックス(ソフトボックス)を使った撮影でハイライトを見る。 |
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目のハイライトの入り方を見て、ライトの位置を変えていく。(サイド→トップぎみにしたり)
ソフトボックスは面が広いので下の写真のようなハイライトの入り方になる。
ファッションの撮影ではもっと大きなソフトボックスで全身にまわすことが多い。
あごの下などのシャドウが強いときはアクリル板をあごの下におき、光をまわして明るくさせる。
アクリル板をおく位置もサイドにしたりと好みで置く。 |
サイドに置く |
トップぎみに置く |

アクリル板を置く |
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◆ 迫力のジャンボアンブレラ パラで撮る。 |
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スタジオにあるだけで目をひく注目の新製品パラを使って撮影。
アンブレラの中でヘッドを動かし集光 拡散が容易にできるほか、ヘッドを傾けることが出来るため
軸から傾けて照射=非対称なライティングが出来る。
このパラのライトを背負うような格好で(パラの前に立つより中に入ってしまう感じ)撮ると
光がまわり非常にやわらかくなる。
パラで撮ると、今ハヤリのエッジの効いたファッション的な写真になる。
ハイライトがあってシャドウも効いて、なおかつ柔らかい。
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パラ170cmも登場 |
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◆ ファッションで人気のスタロでクールライティング。 |
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光はパラよりまわらないのでシャドウは強くでる。
アクリル板をあごの下に置き、シャドウ部分を少し弱くした。
比べると、パラは太陽みたいなハヤリのライティング、スタロはオーソドックスなライティングという感じ。
ハイライトの入り方やシャドウが全然違うので撮影によって使い分けたい。 |
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サテライトリフレクター
スタロ |

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◆ ハイライトを工夫するのにお役立ち ライトバー。 |
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目のハイライトが棒状になる、ライトバーはファッションでもハヤリ。
サイドと正面(横置)に2本使えば下の写真のように逆L字のハイライトが入る。
応用すれば3本ライトバーで三角のハイライト、4本で四角といったようにも出来る。 |
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ライトバー60,120
(画像はストリップライト) |
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◆ 昔流行った?(今も?)アイキャッチの定番リングフラッシュ。 |
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目のハイライトが丸く入るのでファッションで人気、よく使われている(いた?)
黒い(強い)シャドウもなく、エッジだけでる。
後ろにぼわーんと影がでたが名の通り丸いライトなので片寄らない。
後の壁(アクリル板)に被写体がもっと近づくとそのぼわーんとした影は顕著に出る。 |
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リングフラッシュ |
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◆ 持参撮影用シャンパングラスを大好きなボックスライトで。 |
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シャンパンの泡が底からキレイに出ていると思ったら、秘密の工夫がされているとか。
参加者だけにこっそり伝授されましたが、さすがと唸る発想。
正面にボックスライト、サイドと後ろに1灯ずつ置き、1つずつライトつけて効果を見る。
サイドだけ→ハイライトと泡だけ出る
後ろだけ→シャンパンの透明感が出る 両脇暗いがグラスを後ろに近づけると暗いところが少なくなる。
逆にバックライトを中心より左右にずらすとグラデーションができ、前後にずらすと明るさが変わる。 |

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| キレイなハイライト |
透明感をバックライトで |
バックライト位置で
グラデーション |
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ボックスライト
バックライトのみで
モデルを黒く→
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◆ パルソスポット4(スポットライト)でビール広告写真風。 |
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トップにボックスライトをつけてビールの広告でよくある写真を実写。
また、付属のフィルターやゴボマスクを使えば効果的な写真がつくれる。 |
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| パルソスポット4 |
スポット4+ボックスライト |
スポット4のゴボマスク使用 |
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◆ さらにピンポイントのスポット光、ブロンだけのフィブロライト。 |
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水の中も平気なオプティカルファイバーでピンポイントのスポット光。
人物の顔の一部だけスポットしたり、時計の文字盤だけに照射したり。
自由に動かして使えるのも制限がなくて良いかも。
また、ラメ入りの口紅に当てればすごくキラキラしてキレイ!!
これひとつでこんな撮影も出来るなんて、ブロンがあるだけで誰でもプロっぽい写真が撮れそう。 |

顔にスポット4
カメラにフィブロライト |

パルソスポット4

フィブロライト
(+アクセサリーセットが必要)
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ファイバーを自由に動かして
ライティング 口紅キラキラ |
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◆ ショールームで皆の目をひき、急きょ使おうとなったバルーン。 |
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くちびるのハイライトもキレイに入るし、意外とソフトな感じ。
バルーンを下に向けておばけ〜なライトにしたり、サイドに置いてライティングしたりと遊べる。
ヘッドは定常光、と思ったがこのようにストロボで使っても以外と良い結果が出た。 |

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バルーン
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◆ セクシーなクチビル、ハイライトはボックスライトで。 |
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高井氏がボックスライトを好む理由は、均一な面光源でキレイなハイライトが入ること、
商品に近づけて置けるサイズであること…などなど。
パキッとしたハイライトが入るけどもグラデーションさせたい時はアクリルを入れる。
ボックスライトのハイライトは太く、ライトバーのハイライトは細くなる。
下の写真のように、上からライトをあてれば下唇にハイライト、下からライトなら上唇にハイライトが入る。
もしくはサイドに置いたりする。撮るものによってライトを変えればハイライトも工夫できる。 |
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| 上 |
下 |
サイド |
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◆ 水物撮影はグラフィットの十八番。 |
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ブロンは閃光時間が変えられるので、割れた瞬間など撮るのに◎
グラスの水に氷を落として落ちた瞬間を撮る。
氷落とす人、シャッター切る人の2人で「せーのっ」かけ声あわせ手動タイミングで挑戦。
あ〜遅すぎたかな、早すぎて氷まだ水まで届いてないし!!なんて笑いながら和やかに撮影。
閃光時間1/6000だと水しぶきはピタっととまるし、1/250だと水が流れるような写真になる。
皆で競って撮り、とてもキレイに水飛沫があがった時には拍手が起こった。
急きょピンポンリリース(カメラをバルブにして発光遅延を設定し2灯発光させる=氷が2個撮れる)を
試そうとしたが、シャッタータイミングや設備準備の問題で出来ず;次回に期待。 |
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グラフィットA
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氷落とす係は手が冷たくて大変。 |
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◆
参加者の声 |
・その他作品のライティング設定や高井写真研究所の企業秘密と言われる情報ファイルも
見せて頂いたので大変参考になった。
・理論でなく実戦的内容が非常に良かった。
・色々なライトが見られ、細かい説明もあって理解しやすかった。
・カメラマンの距離で色々見させてもらい、カメラマンを身近に感じた。リングフラッシュが面白い。
などなど熱心な講師に感激した言葉がほとんどでした。
機材では特にパラやフィブロライト、ボックスライトへの興味が多く聞かれました。
ワークショップ終了後は自由参加の懇親会が行われました。
全員の参加があり、遅くまで盛り上がりました。
大盛況だったので今回は定員オーバーで参加お断りしてしまった方もいました(ごめんなさい)
また次回のご参加を楽しみにお待ちしております。
次回ワークショップの予定は決まり次第掲載いたします!! |
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