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agai椎名 on 水曜日, 1月 25th 2012 under:
ブロンカラー,
ライティングについて
ブロンカラーのストロボを使いたいというお客様からよく、
「閃光を早くして動きの早い被写体を止めた撮影をしたい」と問合せを受けます。
水飛沫をとめたり、モデルの髪の動き、ジャンプ、ゴルフのスウィング、ミルククラウン…
瞬間を止めた写真は広告写真としても作品としても迫力がありますよね。
こんな撮影をするときに、“ストロボの閃光時間”が早いことが重要な要素となります。
ですが他社ストロボとbroncolorストロボを比べて、閃光時間が何分の1秒、という
カタログスペックの比較だけで判断すると失敗しますからご用心!!
これは何でかというと…
まず【t0.1】と【t0.5】という異なる2つの基準があります。

この通り、ストロボのフラッシュ光は一定ではなく最初が強くだんだん弱くなりゼロになります。
この一番強い光から10%まで落ちるまでにかかる時間を=t0.1 総閃光時間 といいます。
この一番強い光から50%まで落ちるまでにかかる時間を=t0.5 有効閃光時間 といいます。
ということは?
動きのあるものを止める撮影をする場合、フラッシュはt0.5の時間経過後でも
まだ半分の光量が残って発光するために画像に影響する(ブレる原因となる)のです。
この通り、同じ閃光時間1/600でもt0.5とt0.1で画像に違いがでます。
t0.5=1/600秒 t0.1=1/600秒

さらにここで重要なのは、ブロンカラーの最新技術により
【ブロンカラーはt0.5の数値がt0.1に限りなく近い】という理想的な点です。画像を見て下さい。
ブロンカラースコロのカットオフ機能により、従来製品のフラッシュカーブと全く違う結果が得られます。

このことから、ブロンカラーの閃光時間t0.5の数字は信頼がおける と思いませんか?
たとえば他社ストロボであれば、こういうことになります。

この真ん中の、僅かな時間(t0.5)を閃光時間 何分の1秒 とカタログに表記されてることになります。
これでは実際に撮影した時には、画像はブレてしまいますよね…
t0.1ではもっと長い閃光時間になるはずですが、どこも載せてませんのでわかりません。
しかもはじめに“プレ発光”のカーブがあります。これも画像に悪影響(2重に、など)を及ぼします。
これらはあくまでも“閃光時間”と“その定義”についての解説です。
実際の使用環境(距離や使うアクセサリー)によっても変わってくる点をご了承下さい。
撮影前にこういった特殊な撮影のテストをしたい!という時には
ブロンカラー機材が揃いスタジオ代 1時間3150円(機材費半額)のブロンスタジオをぜひご利用下さい。