ハイエンドフラッシュチューブを搭載した最高品質のランプヘッドに、さらに高性能のLEDを搭載し、ストロボ/定常光のモード切替えが可能なハイブリッドなランプヘッド。Pulso Lは Satosとの双方向通信により、出力調整、モデリングのON/OFF、テスト発光などの基本的な操作がすべてランプヘッド側でも可能になったことで、従来のようにジェネレーターとランプヘッドの間を往復する必要はなくなり、利便性が格段に向上しました。

ストロボモード
LED のモデリングランプ(90W)は色温度の調整が可能で、2種類のプリセット(2800K と 5500K)から選択します。100V/200V オートボルテージで、従来のように使用電圧によってモデリングランプを交換する必要がなく、そのまま使用可能になりました。
1600WSまたは3200WSのフラッシュチューブを装着できます。(従来のPulso Gヘッドと同様) 定常光モード
LED90W(タングステン 300W 相当)による定常光モードを搭載。 CRIは97以上(デイライト時)と高く、フリッカーフリーを実現したエネルギー効率の高いLEDは、色温度は2800K から6800K の範囲で調整可能(50K単位)で、パワーレンジは 4段階で設定可能。サイドについたノブでフォーカス調整が可能です。
またストロボモードで使用時は本体背面のパネル上にあるランプが青色に、定常光モードでは緑色に点灯し、使用中のモードを容易に識別できるようになっています。
 従来ジェネレーターとの互換
・ScoroやGrafitでの使用可(発光のみ、モデリング、定常光モードは使用不可)
スペック

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