■システム説明■
レクトローナは
①フラッシュフィーダーコンパクト(AC100V2つ+24VDC出力) 販売終了
②パワーバッテリーケース(24V DC出力のみ)
さらにこの2種類のバッテリーの【増設/接続用】として
③コンパクトバッテリーケース というラインナップが揃っています。
いずれも、バッテリー、急速チャージャー、インバーター 全てをコンパクトなハードケースに内蔵。 ケースが頑丈なので厳しいロケ環境にも耐久性抜群です。 スペアバッテリーの交換もワンタッチで簡単。
各社モノブロックストロボはもちろん、HMIライトやLEDライトの電源としても利用できるため、スチル撮影 動画撮影などあらゆる場面で活躍します。
PCの予備電源としても便利!
■ フラッシュフィーダーコンパクト 販売終了しました
出力:日本使用100Vタイプ 差し込み口は2箇所です。
DCライト24V出力口もあるので、ハンディライトなども使うことができます。
内蔵バッテリー(鉛)は1つ。
ON/OFFスイッチは上下に2つあり、上は出力用、下は充電用。 両方ONにして充電しながら使うことも可能ですが、上スイッチを切れば充電が早く完了します。 急速充電 3時間なのですぐに使えます。
例) モノブロックストロボ 200Wをフル発光した場合、1444回(チャージ1.8秒) コボルトHMI、DW200(200W)を点灯した場合、およそ30~40分 というテストデータがあります。
■ コンパクトバッテリーケース (増設用)
フラッシュフィーダーコンパクトに接続して使用する、増設用バッテリーケースです。 充電する時にも接続をすることが必要です。 並列で2つのバッテリーを内蔵、フラッシュフィーダーと繋ぐと3.5~4倍の容量になります。
メーター下のボタンを長押しすることで、バッテリ残量も確認できます。
例) フラッシュフィーダー+コンパクトバッテリーケース連結時 コボルトHMI、DW200(200W)を点灯した場合、およそ2時間以上 PC(mac book):文字のタイピング程度なら5時間以上、キャプチャーソフト稼働中だと約3時間 EIZOモニターとPC(G5)を繋いだ状態:作業して1時間程度
※これらのテストデータは待機中でなく実際に稼働した時間を計測したものです。 環境や温度により多少前後する場合もあります。
■ パワーバッテリーケース
出力:ACの出力口はありませんが、DCライト24Vの出力口があります。 バッテリーを2つ内蔵。 DCライト用として単独での使用、またはフラッシュフィーダーコンパクトと接続して使用することも可能。
例) コボルトHMI、DW200(200W)を点灯した場合、およそ1時間半 というテストデータがあります。
■ エレクトローナを使うメリット
・ 発電機を使うより、断然 静かなので、深夜や住宅街での撮影など音が気になる時に。
・ 蓋をしめれば防水なので、ロケ撮影にもタフに活躍
・ エレクトローナのように、各種ライトやその他電気製品に制限なく使えるバッテリーは希少。
定常光は600Wまで ストロボは3200Wsまで。
※モノブロックストロボやLEDライトならさらに長くもつ
・ このように増設/連結できるタイプは他にありません。必要に応じて連結し容量増やせます。
・ 鉛バッテリー(空輸にはご注意ください)
・ いつでも、どこでも、AC電源の必要な機器を使うことができます。
クリックすると大きな画像で見られます
使用例
フラッシュフィーダーコンパクトに使用したい機器を接続
増設用コンパクトバッテリーケースx2を 並列に繋ぎます。
FFコンパクト単体利用時よりも およそ6-7倍の駆動時間が得られます。 (コボルトHMI DW200ならおよそ3.5時間)
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撮影日のみご利用になる場合は、気軽な機材レンタルでもご利用頂けます。
レンタルでもご利用頂けます(1日レンタル価格)
REC コンパクトバッテリーケース 3,300円 (税込)
REP パワーバッテリーケース 4,400円(税込)