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サトスは、スコロを上回る高機能を搭載しつつ、バッテリー駆動も可能でロケにも対応できる、ブロンカラー待望の新型ハイエンドジェネレーター。3200WS のSatos 3200 と 1600WS の Satos 1600 の2種類があります。
製品出荷開始→2023年10月下旬以降予定
※スケジュールは変更になる可能性があります(※2023年9月時点)
Satosは、従来の3灯独立不均等出力配分に加えて、灯体ごとにフラッシュの色温度、閃光速度、発光回数といった機能の調整・コントロールが可能になりました。
また従来と異なる発光システムを採用、どのパワーレベルにおいても極めて高い色温度・出力の安定性を誇ります。
さらにHSS(ハイスピードシンクロ)モードに対応し、より精度の高い撮影を可能にしました。
<出力範囲>
Satos 3200:3200W~1.5W
Satos 1600:1600W~1.5W
大型で高コントラストな液晶タッチパネルは、複雑な設定でも直感的に操作できるように設計されています。
全ての設定をタッチパネルだけでなく、物理キーでも行うことが可能です。
タッチパネルで複数灯の設定を同時に変更でき、設定内容はメインメニュー上で灯体ごとにアイコン/数値で表示されるため視覚的に確認できるようになりました。
Satos 3200には4つ、Satos 1600には2つのパワースロットがあり、これらのスロットには、スライドイン式のパワーサプライまたは充電式バッテリーを装着して使用します。
AC電源/バッテリー双方で使用可能になったことにより、スタジオ撮影とロケ撮影の両方に対応できる柔軟性を備えました。
バッテリーは頑丈で故障に強く、従来と比較しはるかに優れた性能を発揮します。バッテリー使用時の状況は常にモニタリングされ、タッチパネル上で充電状態や残量の確認ができます。
AC電源に繋いでパワーサプライユニットとバッテリーを入れることでバッテリー充電が可能となります。
またバッテリー単体の出力が100Wh以下のため、航空貨物としての輸送が可能です。
専用バッテリーチャジャーも別途発売を予定しています。(発売時期未定)
・AC電源使用時はモビLED、モビライト以外すべての現行ランプヘッドで発光、モデリング使用可能
・バッテリー使用時はPulso L 以外は発光のみ可(モデリング使用不可)