このユニークでポータブルな表面ビジュアライゼーションシステム“スコープD50” は、デジタル画像を使用してオブジェクトの形状・色・ テクスチャーをリアルに再現します。その結果は、あらゆるWeb 環境やモバイル機器で見ることができます。
broncolor Scope D50 を使用すると、最も小さな表面のディテールまで見えるようになり、表面の解析・アニメーション化・デジタル的に調査するという無限の可能性があります。
" 研究者のためのすばらしい瞬間、以前は見えなかったものを見ることができます。"
このソリューションはbroncolor によって開発され、デジタルおよび科学の新興企業Truvis によって提供されています。
48 枚の画像からソフトウェアがデータを生成します。古典的な複写撮影とは異なり、スコープD50 のレコーディングは静的ではなくインタラクティブです。被写体にあてるライトは動かすことができ、裸眼ではほとんど見えない細部を表示することができます。PC と通信のための Wifi/Bluetooth モジュール内蔵。水平または垂直に取り込み可能。
この製品は博物館や文化遺産のデジタルアーカイブ、研究機関のあらゆるオブジェクトの解析などの分野にお勧めです。
●ソフトウェア
Scope D50 を操作するには、ソフトウェアTRUVIS Authentica Creator(ACreator)が必要です。
Scope D50 ユニットには1 ライセンスが付属し2 台のPC にインストールできます。
●手順
[キャプチャー]
オブジェクトの48個の単一画像が撮影される。
[プロセス]
ソフトウェアは、物体のデジタル表面モデル(形状、色および反射特性を含む)を生成。
視覚化インタラクティブな視覚化を作成して公開することができます。