皆さんは映像撮影に使うライトをどのように選んでいるでしょうか?
大光量?小型?

Aputure/amaranのLEDライトはそのどちらも備えており、 さらには“エフェクト機能”も内蔵しているんです!

今回は誰でも「手軽に」「凝った」撮影ができる、“エフェクト効果”の実用例を紹介いたします。
撮影では、モバイル端末からリモート操作できる「Siduslink」アプリを使いました。
撮影実例をぜひご覧ください↓



【Aputure/amaranプリセットのライティングエフェクト機能でこんなに効果的なライティングが瞬時に再現!Siduslinkで簡単操作、エフェクト機能ご紹介】




<今回の動画の解説>

■使用機材
amaran 300c」と「amaran200ds」、そして人物撮影には「ライトドームmni SE Ⅱ」を使用しました。
300c200dS r 1dome

amaranはAputure製品に比べてシンプル簡単操作なコスパの良い小型シリーズですが、amaranでもここまでの撮影ができました。



■【エフェクト活用例】動画のテキスト解説

実用例1:「焚火エフェクト」0:28~

fire effect
炎に照らされたようなちらつきを再現
操作画面では「光量」「焚火の色(暖色or寒色orカラー)」「頻度(焚火の光の点滅の間隔)」の3項目を調整することができます。
fire efffect control


実用例2:「パトカーエフェクト」0:50~
police effect
パトカーの回転灯に照らされたような光を再現
操作画面では「光量」「カラー」「フラッシュ」の3項目を調整することができます。
「カラー」項目を調整することで日本のパトカーの赤色灯だけではなく、海外のパトカーの光を表現することも可能です。
police effect control


 
実用例3:「ストロボエフェクト」1:25~
strobe effect2
ストロボのフラッシュ連続光、記者会見でフラッシュをたかれたような光
操作画面では「光量」「色温度」「頻度(シャッターの点滅の間隔)」の3項目を調整することができます。

※「Sidus link」でamaranを複数灯接続して同時に操作することで、多方向からフラッシュをたかれているようなエフェクトを再現することができ、記者会見でカメラに囲まれた時ような映像を効果的に撮ることができました。
strobe effect control



実用例4:「電球エフェクト」1:58~
light effect
切れかけた電球のような不安定な点滅、廃工場のような雰囲気に

操作画面では「光量」「色温度」「頻度」の三項目を調整することができます。
高い位置にライトを設置しましたが、Suiduslinkアプリから操作できるのでスタンドを下ろさなくてすむので撮影が楽でした!
light effect control



実用例5:「雷エフェクト」2:39~
thunder effect

窓の外から入る稲光の再現
操作画面では「光量」「色温度」「頻度」の3項目を調整することができます。

建物の窓の外にスタンド&ブームで高い位置にライトを設置し、稲光を表現しました。
今回のように建物の間で狭いところでの撮影など、人が入りづらい場所でもamaranなら小型ですしSiduslinkでリモート操作ができるので便利です!
thunder effect control

他にも機種によって、花火、テレビ、蝋燭などのエフェクトもあります。


「動画制作の表現の幅を広げたい」「照明の知識がなくて不安」といった方でもクオリティの高い映像を撮ることができちゃう、とっても便利な機能です!

ぜひ様々な効果ライティングを作品づくりにご活用ください。
※内蔵しているエフェクト機能の種類は機種によって異なります

>アプチャー製品一覧

 



Aputure/amaranLEDライトは、アガイ商事の地下スタジオでレンタルすると何と機材費半額で使えちゃいます!

スタジオレンタル詳細
https://www.agai-jp.com/rental/bronstudio/bron-studio.html
※初回レンタルご利用時 会員登録料(5500円)かかります

初めての方にはスタッフが機材の使い方も丁寧にご説明しますので、スタジオ撮影初心者の方も安心してご利用ください。

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