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■シロスSシリーズ(シロス400S、800S)の新しいプログラムバージョンがリリースされました。


今回リリースされたシロスSシリーズの最新プログラムバージョンは49.10です。

・モデリングランプの比例調光モードの安定性向上
・スタンバイモード(ロータリーボタン長押し)でのファン稼働が5分後に停止する
・Wi-Fiの安定性向上
broncolor HSモードへの対応 (但し800Sのみ。400Sは対象外) 
・その他不具合修正   など  

 

2018年6月現在 シロスのバージョンは下記が最新です。
シロスS:49.09→49.10
シロスL:→52.04→52.05


※シリアルナンバーR02、R03から始まる機種をお持ちの方 
シリアルナンバーR02、R03から始まるシロスSシリーズにおいては弊社にてお預かりの上、内蔵Wi-Fiモジュールを交換することでWi-Fiの安定性をさらに向上させることができます。無償にて交換させていただきますのでお申し付けください。


また、シリアルナンバーR02から始まるシロスSシリーズにおいては、アップデート後に高速発光時の閃光速度や色温度が不安定になる恐れがございます。新しいフラッシュチューブに交換することで安定性が向上いたしますので無償にて交換させていただきます。 

【バージョン確認方法】
お持ちのシロスシリーズの現在のプログラムバージョンは以下の方法で確認が出来ます。
ロータリーボタンを押したまま筐体下部の電源を入れる→出力表示部にプログラムバージョンの下2桁が表示されます(Ver49.01であれば右図のように表示されます)。
まずはお持ちの機材のプログラムバージョンをお確かめ下さい。
Ver.49.08へのアップデートはご自身で行うことが可能です。

 

【アップデート方法】
アガイ商事 ダウンロードご案内ページよりアップデートソフトをダウンロードしてください。
アップデート方法はお持ちのコンピューターのOSごとに異なります。
ページに掲載のアップデート方法をご覧ください。
また、上記Wi-Fiモジュール交換でお預かりする際は、アガイ商事にてアップデートを承ります。



■シロスLシリーズ(シロス400L、800L)の新しいプログラムバージョンがリリースされました。


今回リリースされたシロスLシリーズの最新プログラムバージョンは52.03です。

broncolor HSモードの制御安定化
・その他不具合修正   など   

 

2018年6月現在、シロスL ver.52.05が最新です。


バージョン確認やアップデート方法については上記シロスSと同様となります。

 

 

 

■ムーブ1200Lの新しいプログラムバージョンがリリースされました。


今回リリースされたムーブの最新プログラムバージョンは48.07です。

broncolor HSモードへの対応
・その他不具合修正 など     

※このアップデートはお客様ご自身で行うことができません。
アガイ商事にてお預かりし、無償にてアップデートさせていただきますのでお申し付けください。
無償アップデート期間:2017年6月末受付分まで (以後は工賃5,000円 税別 を頂戴します)

■bronControlアプリについて


bronControlアプリを最新バージョンにアップデートすることで、シロスL・シロス800Sでbroncolor HSモードが使えるようになります。アプリ、本体ともに常に最新のバージョンにアップデートすることを推奨します。
(シロスSは49.08以降、シロスLは52.03以降でないと使用できません。)
App StoreGoogle Play Store からダウンロードして下さい。
最新のbronControlでは、交互発光 / フリーマスク / 遅延・シンクロ連続発光 の設定が可能になります。
※現状コントロールアプリはシロスのみ対応となっております。


 

■RFS2.2発信機について


broncolor HSモードは、RFS2.2発信機を使用する必要があります。対応カメラメーカーごとに発信機がございます。現状キヤノン用、ニコン用、ソニー用のみとなります。ご購入につきましてはお問い合わせ下さい。

 

原則、これらの案内については発送にかかる送料等はお客様のご負担になりますことご了承下さい。
ご不明な点やご相談がございましたら、カスタマーサービス部または担当営業までお気軽にお問い合わせ下さい。

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