修理修理

■電源ケーブル交換のめやす■

電源コードの中身は、接触ピン、銅線、絶縁部(ビニールやゴム)で構成されています。 巻いたり踏んだり引っ張ったり、過酷な使い方をすればすぐ耐用が切れてしまいます。
正常に使えている場合でも、古くなると様々な不具合が生じるため、3~5年に1度はチェック、故障が起きる前に必要に応じて予防的に交換することをお勧めします。
例えば、使用中にコードやプラグがかなり熱くなる→これは要点検です。 機材使用中に、電源コードは差さっているのに電源が突然切れてしまうという症状の場合は、 電源コード内部の接触不良かも知れません。
専用のテスターで点検可能ですが、一ヶ所でも断線があれば交換が必要です。 古くなったACケーブルは絶縁耐力が低下し、出力電源が低下、バラスト内部に負担がかかる事も稀にあるのでケーブル交換をお薦めします。

※電源コードはずっと挿したままですとサビにより接触不良を起しますので時々抜き挿しをして下さい。 交換ケーブル、特注品5m/10mの長いACケーブル、在庫ございます

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