2018.7.21(土)のオープンスタジオは、

東京・銀座で、高品質のインクジェットプリントと額装サービスを提供しているアフロアトリエ(株式会社アフロ)のプリンティングディレクター・レタッチャーによる、プリントに関する知識が学べる無料セミナー&ワークショップを開催しました。


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「レタッチャーによるプリントに向けてのテクニック講座」講師:古賀康行さん
では、お客様から事前にお送りいただいた写真データを、より強調したい表現のポイントなどを聞きながらその場で公開レタッチを行いました。


camera RAWフィルターの活用や、色の濃度は明るくするよりも暗くすることで濃く出てくることや、ノイズをわずか1%のせることで全体的なイメージが変わってくることなど、その場で様々なテクニックを披露してもらいました。

カメラマンと対話型で、イメージを共有しながら作り上げていく過程をみせてもらい、親身に作品づくりをサポートしているアフロアトリエの皆さんのお仕事の様子が感じられました。

いまアフロアトリエではキャンペーン中でプリントがお得な価格で頼めるそうなので、作品展やポートフォリオなどプリントを頼もうか迷ってる方はぜひ相談してみてください!



「プリンティングディレクターと紙選び・プリント体験コーナー」では、講師:白井里美さんと西田勇さん
による、作品イメージにあわせた紙選びのポイントをご紹介。

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モニターはEIZO ColorEdge  CG277 を使いました。
キャリブレーションセンサー内蔵のお勧め機種で、アガイ商事でも販売中です。

プリンターは
EPSON SC-PX5VⅡと、CANON imagePROGRAF PRO-1000
どちらもファインアート用紙のプリントもできる機種で、マット系の用紙もきれいにプリントできます。


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ポートフォリオレビュー

参加者の持ち込みしたプリントをみながら、
プリントの魅せ方、紙の選び方などをわいわいと話して意見交換をしました。


写真用紙は「SIHL MASTERCLASS シールマスタークラス

お持ちいただいた写真データを、シールマスタークラスのお好みの用紙(A4)にプリント体験。

「いつもはこういったタイプの紙は使わないけど、メタリックパールのパール感のある光沢もイイネ!」とか
「紅葉の鮮やかな色が出せなくて悩んでたら、このラスターはすごくキレイで気に入った」など

ご自身の写真でプリントしたからこそ実感できる、用紙によって表現が変わることをご体感いただきました。

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終了後は講師を囲んで、懇親会を開きました。
自分がいつも撮っている写真のことをお互い話して、情報交換をしたり、作品展を開きたい!など熱いトークもあったり
写真のことを熱く話しながら、冷たいビールを飲みました(笑)

毎回テーマを変えて開催している池袋オープンスタジオ、気になる製品があるときはぜひお気軽にお立寄りください。

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