見落とされがちな部分ではございますが、日本製のライティング機材と海外製の機材とでは、スタンドの取付部分(いわゆる「ダボ」)の形状が異なります。

大多数の国では、スタンド側がオスダボ機材側がメスダボになる組み合わせが採用されていますが、
日本製の場合はその逆で、スタンド側がメスダボ機材側がオスダボの組み合わせが広く浸透しています。

日本向けのスタンドで海外製のライトを使用する場合、その中間にスタンドアダプター、
あるいはダボと呼ばれるものを取り付ける必要があります。

アガイ商事YouTubeチャンネルでも、ご紹介動画を公開しています。

アガイ商事が日本総代理店として輸入・販売している照明機材に関しましては、
必要な製品にはダボと、電源プラグの変換アダプターをおつけして出荷しております。



海外で購入した場合、並行輸入品の場合は付属していませんので、そのまますぐには使用できない場合がありますが、
アガイ商事ではなるべくすぐに機材をご使用できるように備品を調えております。

ダボに関しては、KUPO社と協業し弊社デザインの "KS-151" を単品でも販売しております。
抜けにくく、滑りにくい設計で安定度を高めています。

海外製機材をご使用の場合は、こういった周りのちょっとした部分についても是非お考えいただければと思います。

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