アガイ商事では製品の理解を深め、よりお客様にあった提案をするために
機材勉強会を毎週実施し、新人も頑張って覚えています!
先輩社員から学んだ機材の扱い方のポイントをご紹介します。
★とある日の勉強会の様子★
アガイ商事 池袋ショールームにある機材を実際に見ながら教わっています。
本日の勉強会テーマは、ブロンカラーのシロスを使用する際の注意点について
broncolor「シロス」は、モノブロックストロボのなかでも他社にはない高性能で、スイス製のデザインもカッコいい、持っていたら自慢できちゃいそうなストロボです。
シロスには、ACタイプの SIROS S、バッテリータイプの SIROS Lがあります。
シロスを点灯する際に気を付けるポイント!
シロスをはじめとしたモノブロックストロボのランプヘッドには、発光部にモデリングランプ、フラッシュチューブ(発光管)、保護ガラスなどが装着されており、素手で触ると指の皮脂が付き発光時に焦げついてしまう可能性があるので、アガイ商事では必ず手袋を付けて取り扱っています。
早速、手袋をつけてモデリングランプの交換にトライしてみました。
モデリングランプのピンが折れないよう斜めにせずまっすぐに引き抜くのが最初は緊張しました…!
が、私でも交換できたので、どなたでも消耗品の交換は簡単にできると思います。
発光するランプヘッド部分は大変熱くなるので、目の前に熱に影響されやすい被写体を置かず間隔をとるようにします。
バッテリーの交換もワンタッチ!
シロスLのバッテリーは、ストロボ本体上部にあり、ワンタッチで簡単に取り外しすることができました。
バッテリーの充電残量は後ろのcheck ボタンを押すとランプで表示されるので、充電残量の把握にとっても便利です。
broncolorシロスについて
https://www.agai-jp.com/products/brand-search/broncolor/mono/siros.html
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