2017/3/17(金)、池袋オープンスタジオを開催しました。
今回のスタジオは、4本立てでお送りしました。
①ブロンカラーのパラで撮影セッティング、組み立てTRY
人気のブロンカラー パラ133とパラ222の組み立て方法をレクチャーしました。
パラはセンターにあるフォーカシングロッドを前後させることで、
フォーカスされた光、ディフォーカスされた光の両方を実現させることが可能です。
ストロボのみならずHMIにも使用出来るので、
スチル撮影・ムービー撮影どちらでも活躍しています。
弊社では機材レンタルもしております。
パラ133(Pキット)は1日17,000円(税別)、パラ222(Pキット)は1日24,000円(税別)でご利用いただけます。
また、ブロンスタジオで機材をレンタルする場合は、さらに半額でご利用いただけます!
②フェーズワン・ジャパン 下田氏によるCapture One Pro 10講座
フェーズワン・ジャパンから下田氏を講師としてお招きし、
RAW現像ソフトの中でも特に人気のCapture One Pro 10の基本操作、新機能紹介、
現場で使えるテクニックとトラブルシューティングに関して説明していただきました。
導入を検討中の方から、すでに利用しておりより知識を深めたい方まで真剣に聞いている皆様の姿が印象的でした。
ご購入、アップグレードご希望の方はお気軽にアガイ商事までご相談ください。
③閃光時間についてのプレゼンテーション
閃光速度表記の<t0.5>と<t0.1>の違いについて、
またCapture One Pro 10とブロンカラー スコロ3200Sを使用し、閃光速度を変えて何が出来るかをご覧いただき
近年お問合せの多いストロボの閃光速度について、疑問にお答えしました。
動きを止める!動きをブラス!色をかえる!
左:速い閃光速度 右:遅い閃光速度
閃光速度を速くすることで細部までぶれることなくはっきりと映ります。
閃光時間を表す<t0.5>と<t0.1>の違いについては、ブログでもご説明しています。
④皆様でシューティング
ブロンカラーパラやサテライト スタロの効果の違いを踏まえ、お客様ご自身で思うようにライティングして、撮影を楽しんで頂きました。
―オープンスタジオ終了後
20時終了で丁度お腹が空いたお時間。
お客様とスタッフで近所のレストランにて、ビールとケバブをいただきながら楽しい時間を過ごしました。
今後もアガイ商事では定期的にイベントを開催していきます。
ぜひアガイ商事のイベントにお気軽にご参加下さい。