2025/1/24(金) 池袋オープンスタジオ 話題のモーションコントロール撮影、ロボットアーム「G-ka」操作実演
2025年1月24日(金)に開催しました「話題のモーションコントロール機能、ロボットアーム「G-ka」操作実演」には、
たくさんの方々がご来場いただきました。誠にありがとうございます!
今回のオープンスタジオでは、G-ka MOTION CONTROL(ジーカ モーションコントロール)シリーズの紹介セミナーと、
軽量小型モデル「LUNA(ルナ)」の操作の実演を行いました。
G-ka MOTION CONTROLについて説明する営業部 千葉
操作実演では、G-ka MOTION CONTROLオペレーター兼DPとして活動している陳 氏をお招きして、
操作方法の説明と実際にプログラミングした動きを再現する様子を見せていただきました。
株式会社アルファ・プロダクションズ代表取締役 陳 畑君 (チン デンクン)氏
G-kaはJAVAやC言語といったプログラミング言語を使わずとも、付属しているコントローラーからアームの位置設定、
動きを簡単にプログラミング・再現(リピート)することが可能です。
ロボットアームを使うことで、
同じ繰り返しが必要な撮影において正確に、何度も、同じショットを撮ることが出来ます!
また人間には真似できない速い動きも再現可能。
実演ではご来場者様から「MAXのスピードが見てみたい」という要望があり、
その場で陳 氏が落ちる水滴を追いかけるイメージで上から下への動きをプログラミング。
その速さに「お~!」と歓声が上がる場面も。
「LUNA」1 x 1mアームの小型機種。取り回しよくスピーディーに操作が可能でテーブルトップの商品撮影などに最適です。LUNAのみ電動スライダーも付属。
スライダー、アーム本体、コントロールボックスで分離して運搬が可能(ハードケースも付属)。
通常 大型ロボットアーム(一体型)は大型車でしか運べず移動も運搬も大変ですが、LUNAはスライダーやアームを分離してハードケースに収納できるため、運搬や移動にも便利、一般車両でも積載できます。
弊社ではLUNAのレンタルもご利用いただけます。詳しくはコチラ
また、プロダクトはKawasaki(川崎重工)の産業用ロボットアームがベースになっており、
操作軸となる概念(6軸やxyz軸)も同様となっております。
参考出展:「産業用ロボットはどんな構造?ロボットアームが動く仕組みを徹底解説」
よって全く経験のない方でも、数時間のレクチャーで操作が可能です。
この手軽さ、携行性がG-kaの魅力です。
今後はよりハイレベルな操作をする為の専用ソフトも展開予定です。
セミナー後は、ご来場いただいた方々に実際コントローラーで操作いただきました。
また、ショールームではアウトレットセール中のamaran F22CやAputure LS600c Pro等を始めとした特価品も展示いたしました。店頭は勿論、オンラインショップでもアウトレット品はご購入いただけます。
もしかしたら掘り出し物があるかも??
amaran F22cやAputure LS600c Pro等の特売商品
手前がamaran Go、左奥がamaran Tag、右奥がamaran Ace25x
この度のアガイ商事オープンスタジオにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
アガイ商事では今後も展示会出展、セミナーを開催する予定です。機会がございましたら是非ご来場ください!