スイスよりブロン社専属フォトグラファーMr.Urs Recherが来日。
アガイ商事地下スタジオにてライティングセミナーを開催しました。
ブロン製品を熟知したUrsによる独創的なワークショップ。
実際に撮影しながらブロン製品の効果的な使い方を紹介、今すぐ使える撮影のテクニックやヒントが満載でした。
新製品・人気のアクセサリーや『ブロンカラー スコロA4S』を使用。
実演したいくつかのテーマの中から、【水滴を止める撮影】の様子をちょっとだけご紹介。
高画素数のデジタルカメラを誰もが手にできる今の時代、フォトグラファーが何をもって他と差をつけるのか?
それは「光」です。自分だけの光の表現を身につけることが重要。
オーソドックスな教科書通りのライティングにとらわれず、独創性をもって様々なライティングに挑戦してほしい。
そう語っていたのが印象的でした。
創造性を広げる様々なアクセサリーが揃うブロンカラー。
機材レンタルやアガイスタジオ(1時間3,150円)でも気軽に試せますので、撮影が楽しくなるブロンカラーの世界をぜひご体験下さい。
月刊「コマーシャル・フォト12月号」にて、中国での撮影ビジネスについて特集が組まれています。
その中で、アガイ商事が北京スタジオを設立・機材レンタルサービスを開始した時の話も中国でビジネスを成功させる秘訣としていくつか掲載されています。
詳しくはコマフォト本誌を買って読んで下さいね!!!
海外で撮影ビジネスを成功させるには、やはり文化ややり方の違いをよく理解する必要がありますね。
それと、何といっても人脈。あとは即決即断のスピードでしょうか。
アガイも数年前、日本のお客さんから「中国は機材レンタル屋がなくて困る」と相談され、北京に拠点を構えて機材レンタルを開始。今ではスタジオを構えるまでになりました。
盗難被害も多く、外部への機材レンタルをしている会社がないという中国において、海外から撮影に来るお客様に便利なサービスとしてレンタル事業が受け入れられています。
本誌にもちらっと掲載された、北京に建設中の新しい大きなスタジオがまもなく完成します。
車も撮れる大きなスペース、新しい綺麗なスタジオです。
ブロンカラーのストロボやHMIも揃って、とても使いやすいと思います。
中国での撮影のことならアガイ商事にご相談下さい!
~月刊コマーシャルフォト掲載~
ムービー撮影を始める人が増えている今、便利なアダプターが登場!
コボルトDW200/400用ブロンカラーアダプター
これ使うとどうなるか?というと、超超超~小型でかわいいコボルトDW200(200W)とDW400(400W)で
ブロンカラーのリフレクターやアクセサリーが使えるんです!
ということは、もともとブロンカラーにはHMI575.800(575Wでも800Wでも使える)があるので200W、400W、575W、800W と要望にあわせて4機種の出力から選べるように!
静かで安定して便利なブロンカラーとコボルトHMI
これに 最強で快適なブロンカラーのアクセサリー群 の互換性がプラスされてフォトグラファー目線でライティングを作り出すことが出来るようになりました。
★2010年11月発売予定
ブロン社専属フォトグラファー ウルス氏の来日決定!
欧州の撮影スタイルに触れ、ライティングや撮影のアイディアヒント満載のライティングセミナー。
11月9日、10日 参加申込終了
お楽しみに!
ご購入前のお試しレンタルも好評受付中!
Eメールまたは、フリーダイヤル0120-862-886 アガイ商事まで。
2010年9月21日~9月26日
ドイツ・ケルンメッセにて
2年に1度に行なわれる写真関連で最大のイベント、「フォトキナ2010」(photokina 2010 world of imaging)
アガイ商事もフォトキナに参加、ブロンカラーブースでお客様の応対や世界中の様々な商品や新情報を集めてきました。
コボルトのHMI、DW200/DW400が超小型で人気を集めていますが、これに新製品ブロンアダプターを付けると、なんと200Wと400WのHMIでブロンカラーの豊富なリフレクター、アクセサリー群が使えるようになりました。
近日発売&レンタル開始予定ですので要チェックです!
写真撮影でも、ムービー撮影でも、使いやすいレフ板、反射板はカメラマンにとって必需品だと思います。
このカリフォルニア生まれの【サンバウンス】すごくお勧めです!!
アガイ商事はサンバウンスの日本総代理店になりました。
軽く組み立て式で使いやすい製品ラインは後日詳しくご紹介します。
ワイヤー入りで高額なカメラを守り、人間工学に基づいた設計で
肩にかけてもカメラが体にフィットして便利なカメラストラップもあります。
【サンスナイパー】
新製品の詳しい情報は後ほど紹介します。
お楽しみに!
商品撮影において重要な要素となる、正確な色再現、カラーマネージメントの問題は撮影光源の色を管理することで解決できる。
そのために理想的なセット
色温度を計測する、セコニックカラーメーター(プロデジカラーC500)
色域の広い映像モニター、EIZO ColorEdgeシリーズ、
色温度を自由にコントロールできるストロボ、ブロンカラースコロ(SCORO)
実際に撮影しテストした数値、ストロボヘッドごとの色温度、どのストロボヘッドが商品のどこを照射しているかわかりやすく解説している記事です。
■コマーシャルフォトのweb site「Shuffle」に掲載
フォトグラファー茂手木さんによる解説
http://shuffle.genkosha.com/technique/meter/7607.html
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セコニックのメーター、EIZOモニターはアガイ商事でも特価販売中。
スコロA2S(1600Ws)1台1灯は1日レンタル11,000円
アガイ地下スタジオでもお気軽にお試し頂けます。
9/4開催レポート@アガイ商事 地下スタジオにて
スチルフォトグラファーならではの感性でムービーを撮る…
そのために必要なノウハウを、最前線で活躍中のフォトグラファー鈴木孝俊氏が実際に動画撮影もしながらポイントをお教えしました。
募集時のご案内
~満員御礼~
満席となってしまい、参加できなかった方ごめんなさい!
どんな感じのセミナーだったの?と知りたい方のために、レポート公開!
■第一部<講義>
CMやPV、メイキングを見てもらいながら機材や撮影方法の解説。
仕上がりとメイキングを比較しながら説明してもらうと、「なるほど~こんなふうに撮ってたんだ~」というのがよくわかりました。
やはりスチールの撮影とはいろいろと勝手が違うので、会場の方たちもみなさん興味津々のようでした。
それから、現在プロの現場で主に使われているCANON 5D mark II、7D、1D markIVの三機種について、それぞれの機能や画の違いなども実際に見てもらいながら解説。
どういうときにどのカメラを選択したほうがいいのかなど、詳しく聞けて「へぇ~」という感じ。
さらにフォトグラファーがムービーを仕事とする上で欠かせない知識の講義。
普段聞き慣れない単語ばかりでしたが、噛み砕いて説明してくれてムービー初心者にも理解しやすかったです。
内容
1.映像のワークフローについて。フィルム撮影と一眼レフムービーでは何が変わるか。クォリティにこだわったワークフローと効率的なワークフロー。
FinalCut ProとPremiere CS5でできること。同録等音まわりはどうすれば良いか。
2.ムービーカメラマンが仕事でつかう主なHDカメラの種類と特色の比較。
バリカム、シネアルタ(F900,F950,F23,F35)、アリフレックス(D21,ALEXA)、ファントム、REDなどvsデジタル一眼レフカメラ。
3.デジタル一眼レフムービーのメリットとデメリット。
撮影で気をつけたほうが良い注意点。
4.一眼レフムービーの撮影&データ変換でクォリティを上げるために。
媒体ごとの納品方法。
5.フォトグラファーがムービーをやるために知っておきたい専門知識。
スタッフについて。映像方式、コマ数(fps)と媒体の関係。
HS撮影とコマ撮りとインターバル撮影。
特機、映像撮影用機材、定常光&アクセサリー。SSとフリッカー。
フォーマットとコーデック。デジタルサイネージと3Dムービー。
■第二部<撮影テスト>
後半は、モデルさんに登場してもらい、実際に撮影をしながらの解説。
機材の名称や扱い方の説明、どうするとどう画が変わるのかなど、実際に画を見せながら解説をしてもらいました。
1.シャッタースピードや絞り、感度、ピクチャースタイルなどカメラの設定によって画はどう変化するか。また最適な設定とは。
2.照明機材によって画はどう変化するか。
定常光のメリット、または知っておいたほうが良い制約。
フォトグラファーにお勧めのライティング機材とアクセサリーについて。
・ブロンカラー HMI 800W&パルソフレックスEM (フチありソフトボックス)
・ブロンカラー HMI 800W&ビューティーディッシュ (白オパ)
・コボルト ルマックス (蛍光灯照明)
・ケルビンライト (LEDライトパネル。2×2。フリッカーフリーで出力や色温度も自由に変えられる)
以上で 予定していたセミナー内容は終了!と思いきや、その後補習!
質問があまりにも多かったからですが、鈴木さんは快く対応してくれました。
主に、撮影後のデータ変換や編集についての質問が多かったようです。
オリジナルのPictureStyleをつくる方法を知りたいと言っていた方には、ソフトの使い方、カメラへの取込み方や設定の仕方、それによる画の変化を
実際にやりながら詳しく解説してくれていました。
フォトグラファー以外でもCMプロダクションの方なども参加していましたが、現在問題となっているバンディングノイズ、シャドウノイズ、モアレ等のポストプロダクションでの後処理について専門的な話もしていたようです。
とても盛りだくさんで本当にびっくりしました!
鈴木さんによると、通常は全6回に分けるボリュームを1度のセミナーに詰め込んでくれたとのこと。
かなり駆け足にはなってしまいましたが、実際の撮影も交えながらわかりやすい解説でした。
質問も活発に飛び交い、普段学ぶことのできない知識を吸収しようと、みなさん真剣な表情で話を聴かれていたのがとても印象的でした。
こんなお得なセミナーが受講できるのはアガイ商事だけ?なんて。(笑)
参加して頂いた皆様、鈴木さん、本当にありがとうございました!
セミナーレポート3分動画
※youtube版のため低画質となっております。(9.13動画修正、差し替え)
Special thanks!
講師/鈴木孝俊さん
モデル/Leelooさん
ヘアメイク/荒木美穂さん
カメラ機材協力/ライトアップ
今回満席でご参加頂けなかった皆様、次の機会にぜひご参加ください。
もしかしたら次回はまた違った内容でやる可能性もありますので、今回ご参加頂いた皆様も、ぜひ引き続きアガイ商事のHP、ブログをチェックしてみてくださいね。
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8.30 渋谷O-EASTにて、フォトグラファーズサミットが開催されました。
写真がアートになる日。
PHOTOGRAPHERS SUMMITとは“We love PHOTO”をキーワードに写真が好きな人達が集まり飲みながら交流するclub event。
写真を盛り上げようとの企画に賛同し、アガイ商事も協賛しています。
オープニングムービーではアガイ地下スタジオにてブロンカラーHMIとコボルト ルマックス(蛍光灯照明)を使用し撮影したムービーが上映されました。
ルマックスを使ってビューティー系なきれいな肌感を出すのはさすが!
Director渡辺伸次さん、Cinematographer鈴木孝俊さんのコンビは最強ですね!
フォトグラファーズサミット会場で映像見た人が後日感想で『よだれが出そうなほどきれいなムービー』と大変面白い評価をコメントしていました(笑)
撮影は全てEOS 7D。
一眼レフ動画の軽便性は魅力ですね。
ライトもルマックス蛍光灯の柔らかいビューティー向きな光を活かしつつ、ブロンカラーHMIにソフトボックスをつけて使っています。
スタジオは池袋ブロンスタジオ。
撮影や作品撮りに使える格安レンタルスタジオです。
さて、アガイ商事にて9/4(土)開催する一眼レフ動画撮影セミナーも直前となりました。
なんと満席でキャンセル待ちの盛況ぶり。また開催して!との声もちらほら。
要望が多ければ次回の開催も考えなきゃ!と今から悩んでいます。
レポートをお楽しみに!
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アガイではプロを目指すフォトグラファーを応援してます!
作品撮りに格安スタジオレンタル(1時間3,000円+機材費は半額)していますので、気軽にストロボやHMIをお試し下さいね。
詳しくはこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
または0120-862-886(アガイ商事 椎名まで)
次回PHOTOGRAPHERS SUMMITの情報は公式WEBでチェック!
イベント詳細リンク
7/28(水)14:30-18:00 池袋ブロンスタジオにて、カリム・ラムジ氏によるファッションライティングセミナーを開催しました。
カリムはサウジアラビアの大統領!など各国で著名人を撮影している
モロッコ出身パリ在住の国際派フォトグラファーです。
パリから来たモデルのリンダも超可愛い!!
フランス語を通訳してくれたのはフォトグラファーMIKA POSA(ミカポサ)
パリ-東京を拠点に世界中を旅し、子供写真や「アニエスベー」カタログ、「エビちゃんカレンダー」など優しい雰囲気の写真を撮る方なんです。
海外で活躍しパリにスタジオも構えているKarimから独特の撮影スタイルやライティングテクニックを紹介してもらいました。
↑ソフトボックスで挟み込みライティング、バックはPソフトx4灯
ライティングはもちろん、人物撮影において重要な「被写体と向き合うこと」をとても大事に話していたのが印象的でした。
終了後、講師を囲んで懇親会しますよーと声かけたところ、25名もの大人数!参加者同士の交流もできて、楽しい会になりました。
アガイ商事では皆様のお役に立つようなイベントを積極的に開催します!
次のイベントは9/4(土)デジタル一眼で撮る動画セミナー 詳細近日UP
お楽しみに♪
karim Ramzi http://www.karimramzi.com
MIKA POSA http://www.mikaposa.com/
6月、梅雨。
ロケ撮影をされる方には天候次第で延期になったりと、頭の痛い季節かもしれませんね。
そんな梅雨に少しだけお役立ち情報。
【東京アメッシュ】
http://tokyo-ame.jwa.or.jp/
東京の降雨情報が詳細にわかるので、2時間後ここに雨ふるかも!
っていうのが予想しやすいかもしれません。
特にゲリラ豪雨と呼ばれるようなピンポイントの降雨情報がわかりやすい。
【コボルトHMIライト】
ハウススタジオで撮影のはずが、雨天や曇天で日射しが入らない!
そんな時は窓の外からHMIをたけば、太陽光が自在に作れます。
<雨天なら>
コボルトHMI、200W~800Wは雨天屋外でも点灯できます。
バラストも防滴だから、突然雨が降っても防護するのはカメラだけでok!
これ、一度使うとその安心感と便利さに大満足 とリピート率高いんです。
とはいえ、晴天での撮影は気持ちいいですからね!
晴れるにこしたことはありませんが、天候で延期するわけにもいかない撮影のお仕事には、ぜひコボルトHMIをご活用下さい。
会社前に咲いた紫陽花がきれいなこの頃です。
ガンバ大阪エキシビジョンCMで放映されている、「たこ家 道頓堀 くくる」CM撮影にもコボルトHMIが使われています!
このカメラマン鈴木孝俊さんはよくHMIを利用してくれていますが、ブロンカラーHMI(スチルアクセサリ使える)とコボルトHMI(防滴)を撮影の内容に応じて使い分けてくれています。
今回至近距離でライティングする必要があったこともあり、鉄板で粉ものを焼くのは通常では熱や水蒸気が心配ですが、全天候型のコボルトならではの性能のおかげで安心して撮影できたようです。
30秒CM
実は“たこ焼きをビューティに撮って”と要望されたそうです(笑)
ああ、おいしそう…。
大阪のたこ焼きってダシの味がしっかりで美味しいんですよね。
道頓堀くくるのたこ焼き、外はふわっ 中はとろっ としてるんですよ!
粉もん王座日本一になったらしいですしね。近くに行ったらぜひお試しを♪
「白ハト食品工業株式会社 たこ家 道頓堀 くくる」CM
http://www.shirohato.com/
http://www.shirohato.com/kukuru/
カメラマン:鈴木孝俊 氏
コボルトレンタル:http://www.agai-jp.com/rental/index.html